温泉ソムリエのいつもいい湯芽見ていたい

温泉旅の思い出とか自宅のベランダでの園芸の記録ブログです。ヘッダ画像は黄ラナンキュラスとベロニカジョージアブルーです

ヘッダにしてる花の紹介と、球根を育てるときのアドバイス

投稿2回目は園芸の話です。

 

 ヘッダ画像の全貌と紹介

 

まずヘッダにしてる画像の全体はこの写真になります。

f:id:etavonni:20180913074723j:plain

咲いたのは今年の3月くらいです。

画像左の赤黄の花が球根から育てたラナンキュラス、右手前のやや日影になってしまっている紫の小さい花がベロニカジョージアブルーです。これは苗を買いました。

ついでに一番右のプランターに雑草が生えてるみたいに見えてるのが野沢菜の双葉です。こいつらは種からですが夏にはおにぎりがまるまる巻けるくらいの大きさに育ちました。

 

植えた理由

 

ベロニカを植えた時期は去年の秋なのです。ちょうど、某国民的RPGの最新作をクリアしたタイミングでして、もうなにがなんでもベロニカを育てたくなりました。花だけ育てたわけでもなく、ゲームの中でもベロニカ含め全員レベル99にしました。

f:id:etavonni:20180912212900p:plain

ちょうど花をつけ始めた頃の写真がありました。こっちの画像の方が色が鮮やかに見えますね。ゲームのネタバレになりますが、咲いた時はそれはもうあっちのベロニカに再会できたときくらい嬉しかったです。

 

ラナンキュラス

 

ラナンキュラスの球根を植えたのにも理由があって、東方projectの古明地こいしのスカートにあしらわれている花がこれです。何重にも折り重なった非常に複雑な模様を描く花です。ラナンキュラスの花言葉はチューリップと同じく色によって変わり、赤が「あなたは魅力的」、黄色は「優しい心」です。この言葉がこいしとキャラに合っているかどうかは人によって印象が違うでしょうがこんな感じに、花を植えたりするときは大体なにかアニメとかゲームとかで育てたいものを選びます。何の理由もなくただ植えてもモチベーションが続きません。

 

球根から花を咲かせるワンポイントアドバイス

せっかくなので球根から植物を育てるときのコツを書いておきます。

上に書いたようなミーハーなオタク心で、球根を衝動買いして土に植えても、実はラナンキュラス、10個も球根植えたのに一回目はひとつとして芽吹かなかったんです。

そこで、水を少しだけ入れたプラスチック製のトレイに入れて放置して芽が出た球根だけ植えたら上の画像みたいに咲かせられました。こんな感じです。

f:id:etavonni:20180913075013p:plain

土に植える前に水を吸わせてあげるんです。たくましい奴は水を吸って芽を出します。その生存競争に勝った子だけ土に植えました。

冷蔵庫に入れるのは水の蒸発を防ぐためで、ちなみにこの球根は花ではなく今週末に植えるつもりの“わけぎ”です。球根をあまり長く冷蔵庫に入れておくと当然腐ります。くれぐれも入れたことを忘れないようにしましょう。

あと、たま~にですがどっちを上にして植えたらいいか分かりにくい球根があるので、そんなときも植える前に少し水を吸わせると芽を出すので芽が出た方を上にして植えればいいのです。

 

今回は園芸メインの記事にしてみました。他にもっともっと詳しいブログがたくさんあると思いますが、自分なりに楽しんで続けていこうと思ってます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。