温泉ソムリエのいつもいい湯芽見ていたい

温泉旅の思い出とか自宅のベランダでの園芸の記録ブログです。ヘッダ画像は黄ラナンキュラスとベロニカジョージアブルーです

鳥取県 はわい温泉 旅行記

:今回は10月の連休に行ってきた鳥取の湯梨浜町のはわい温泉に行ってきた旅行記です。

:またずいぶんマイナーなところを選んだね。というか鳥取って皆生以外にも温泉あったんだ。

:ああ、あまりメジャーじゃないが、鳥取には皆生の他に三朝温泉、吉岡温泉、と温泉地があり、鳥取県内でははわいは4位の温泉地だ。もともと東郷湖という観光地でもあるしな。というわけで東郷温泉という言い方もする。

:つい最近温泉むすめもできたんだよね。田舎なイメージを払拭したい鳥取としてはいい町おこしなわけだ。この頃は名探偵コナンの作者の出身地ってことで売り出したりもしてるみたいだし。

:町おこしといえば私が住んでいる和歌山も他人事とは思えんな。佐賀もゲームのサガシリーズとのコラボで町おこししてるし。

:そんな寂しい話題はいいから早く温泉の話に行こうよ。

:ちょっと待て。今回は車ではなく電車で行ってきたんだ。その話をさせてくれ。

:趣味がドライブなのみずさんにしては珍しいね。

:珍しいどころか生まれて初めてだ。電車で温泉旅行するのは。年を取って車を運転するのが怖くなってからも温泉旅行は続けたいからな。今のうちに慣れておこうと思ったんだ。

:じゃあ電車旅の感想も聞かせてよ。車とはまた違う楽しみがあったんでしょ?

:そうだな、まず和歌山駅からくろしおに乗って新大阪へ。新大阪からスーパーはくとに乗り替えて行ったぞ。今時珍しいディーゼル電車で揺れも大きく乗り心地はそれほどよくなかったが自分で運転しなくていい分楽ではあったな。ただし運転疲れがない分、旅館に着いてすぐに温泉に浸かろうという気にはならなかったな。

:のみずさんのことだから特急内でビールでも吞んでたんじゃないの?

:いや、それがスーパーはくとには車内販売はなかったんだ。あれば酒でも呑んで時間を潰せてたんだが。終点の倉吉駅からは旅館の送迎バスが旅館まで送ってくれたし。そういえば全く知らなかったんだが鳥取の倉吉は「ひなビタ」というアニメだか企画の聖地だったらしい。

:もう10年も前の企画だからあまり聖地巡礼しているオタクとかはみかけなかったな。

:ボクでも知らないよ、これ。で、肝心の泊った旅館は?

:ここだ、はわい温泉 千年亭。

www.sennentei.net

部屋の様子はこんな感じ。実は「訳アリ、湖が見えない手狭な部屋」と楽天トラベルで予約したときは書いてあったんだが。

:全然湖見えてるし広々とした純和風の、いい感じの部屋じゃない。ボクこういう温泉旅館の部屋が一番好きだな。

:うむ、部屋には満足いった。ウォーターサーバーなんかも設置されていて居心地よかったしな。

暑くもなく、寒くもなく、従業員の態度もよかった。いい旅館だったよ。

:今度こそ、肝心の温泉は? どうだったの?

:えー、はわい温泉の湧き出し温度は53.7℃、この宿での提供温度は42℃です。ちょうどよい湯加減でした。内湯と露天風呂がつながっており一回でどちらにも入れました。ちなみに弱アルカリ塩泉なので美人の湯でもあります。泉色は無色透明、とくに匂いもなし。リウマチ、婦人病などによい効能を発揮し、恋人たちで訪れると縁起がいいとのことから「恋の湯」とも呼ばれています。

:えー、だったらカップルが多くてのみずさんみたいな独り者は浮いたんじゃないの?

:それが大浴場に関しては非常に空いていてな。かなり長い間独占できて気分最高だったぞ。

:そりゃ男湯に関して言えばそうでしょ。全体的には?

:夕食の席にはカップルが多かった気もしたが女性の3人連れとかもいたぞ。夕食の話が出たところで夕食の説明に行きましょう。

まずは食前酒に梅酒。

酒は純吟なかだれの鷹勇(たかいさみ)を頂きました。このあたりの地酒だそうです。

お刺身4種盛との相性も絶妙でした。

:また風呂上りはビール飲んで夕食は日本酒と刺身食べてる・・・。同じパターンだと飽きない?

:もし9月もそうだったなら飽きていただろうな。しかし今回は9月の万座でフランス料理を挟んでいたからな。次の料理の紹介に行きましょう。

大山鶏鉄板焼き。

季節の小鍋。

小鍋という割にはボリュームがあったな。

このあたりを食べ終え、茶碗蒸し、てんぷら、地魚、と平らげてもう少し酒が欲しくなったので鳥取名物二十世紀梨のチューハイを頼みました。うまかったです。

:そして夕食を終え、部屋で売店で買った梨ワインを焼きかにせんべいをつまみに空けました。

:のみずさん、いくら次の日に酔いが残っても安心だからって呑み過ぎ・・・。

:朝食は残念ながらバイキングだったので画像は一枚だけだ。とはいえ、ほかの旅館よりは空いていて快適でしたし、旅館の人がトレイに載せていってくれたから普通のバイキングよりは楽でした。

強いて言えば焼きたてサイコロステーキが美味しかったです。

:食べ放題のバイキングにしては結構遠慮したんだね。

:まあ帰りは電車で寝ていればいいだけだったしな。無理に空腹で運転してSAエリアで下りて食事する必要もないし。

それよりスーパーはくとの中で腹が減って新大阪で買った駅弁を食べたんですが、これがまた美味しかったです。

神戸鉄板焼き弁当。くろしおに乗り換えたらすぐ食べきってしまいました。

あとは関西空港ゆきの特急はるかがキティちゃん柄だったのでつい撮ってしまったくらいですかね、今回の旅の思い出は。

:駅弁ってやたら高くて冷めてるけど本当に美味しく感じるよね。行きはスーパーはくとの中で食べたの?

:ああ、朝食を軽く済ませすぎたので画像を取ることなんかすっかり忘れてすぐ食べてしまったがな。たまには電車での旅もいいものだった。

:じゃあ珍しく電車で旅してきて満足してるのみずさんに代わってボクが・・・。最後まで読んでくださった方がいらっしゃったら、ありがとうございました!

:まて、年末年始の和倉温泉も電車移動だぞ。そろそろ車の乗り換えを考えていてな。ちょうど車がない時期に年末を迎えそうなんだ。

:のみずさんの移動手段なんて読者の皆さんは気にしてないよ。じゃあ改めまして、つぎは2023年に更新です。お楽しみに! 

:一足早く、良いお年を。

 

群馬県 万座温泉 旅行記

:今回は群馬県が誇る、草津、伊香保に次ぐ名湯、万座温泉にシルバーウイーク前半に旅行してきた旅行記です。

:昨年の夏は行こうとして鹿沢温泉ってとこに行っちゃったんだよね。リベンジってわけだ。

:それが道が渋滞しまくっていてな。しかも万座に着いてからは山の中が真っ暗でホテルがまるで見つからなかった。それで結局到着したのは夕食直前の時間になってしまい、湯上りのビールが楽しめなかった。

:夕食の予約は当日までできないホテルだったけど、晩御飯は無事に食べられたの?

:それは問題なく予約できたぞ。洋風フランス料理のコース料理だ。おっと、まずはどこのホテルに泊まったのか紹介しておこうじゃないか。ここです。万座プリンスホテル。

www.princehotels.co.jp

万座温泉では一番大きなホテルで設備も充実していました。

:主にスキー客が帰りに温泉浸かって帰ろう、って泊っていくホテルだよね。万座といえばスキー場だもの。

:ゆるキャン△じゃないが、シーズンオフのほうが空いていてゆったりできるものだぞ。もっとも夏の万座プリンスホテルは非常に混んでいたがな。純粋に湯治に来ている人が多かった印象だ。

部屋の感じはこんな感じ。

さて、運転疲れも温泉でいやせないままフランス料理を味わったわけですが、そちらの感想から行こうと思います。

:温泉地に着いたらまず温泉に入ってビールを呑むのを生きがいにしてるのみずさんらしくない順番じゃない?

:仕方なかろう。着いた時はすでに夕食ぎりぎりで温泉に浸かっている時間がなかったんだ。

まずは食前酒に頼んだキール。

よく冷えていて吞みやすく、味もビールとはまた違う味わいで喉を潤せたぞ。

:食前酒ってやたらとおいしく感じるよね。

:ああ、食前酒はお代わりできないのが定番だが、ここのレストランはできた。ただ、よっぽど喉が渇いているように見えたのか、店員さんがお冷を持ってきてくれたのでキールは一杯にしておいたがな。

:さて、フランス料理といえばオードブルは?

:こちらの秋刀魚の燻製とキノコのデュクセル、やまと豚のリエットのセルクル仕立て、そして栗のポタージュだ。

:そして昼食抜きで車を飛ばしたのでおなかが空いていたからおかわり自由だったバゲットをいくつも食べた。バターとよく合い、美味しかったぞ。

:お代わり自由でよかったね。フランス料理っておいしいけど量が少ないからおなか一杯にならない印象なんだけど。

:次の料理にいこう。クロムツのポワレ、地元酒造の日本酒とリンゴのソースだった。

このあたりでワインを入れてもらいました。

種類はペイ・ドックのルージュにしました。辛口な口当たりだったので料理には合いましたが、吞みやすさとしてはやや玄人好みかもしれません。

:このワインを持ってきてもらったときに店員さんに自分が温泉ソムリエであることを話したんだよね。「ワインには詳しくないけど温泉にはあっちこっち行ってる」とか「食事が終わったら温泉を味わう」とか。

:いいだろう! 感じのいいレストランだったし、温泉を味わいに来たのは本当なんだから。たまごはほうっておいてメインディッシュに行きます。国産牛ロースのソテー、マルサラワインと八丁味噌のソース、北軽井沢産舞茸添え。

天にも昇るほどの美味しい味わいだったぞ。肉一枚一枚が意外にボリュームがあって腹も満たされた。これが食べられただけでもあの危ない山道を走った甲斐があったというものだ。

:よっぽど美味しかったんだね・・・。ボクも一口くらい食べたかったなあ。

:そしてデザートにいちじくのパウンドケーキ、ヌガーグラッセ添え。

手前の白いクリームみたいなのがヌガーグラッセ添えだ。これが特にうまかったな。

さらに食後にコーヒーか紅茶か選べたんだが、私は紅茶党なので紅茶にした。ミルクかレモンか聞かれたのでストレートにしてもらったぞ。

:のみずさんって「銀英伝」のヤン・ウェンリーが好きだから紅茶党なんだっけ?

:そうだ。あんまり人には言ったことはないがな。「健康と美容に食後に一杯の紅茶」。

:なんでイゼルローン要塞の機能を停止しようとしてるのさ。

:この食後の紅茶があまりにも美味しかったから帰り際に茶葉を訊いてみたら普通のリプトン紅茶だそうだ。よっぽど蒸らし時間などの調整が絶妙なのだろう。

:そろそろ温泉の話題に行ったら? 読者さんものみずさんの美食自慢だけを読みに来てるわけじゃないだろうしさ。

:それもそうだ。まず万座温泉について説明させていただきます。前にも書きましたが、日本の温泉で最も肌に優しい温泉です。

:そして、万座温泉は日本で一番高いところにある高山温泉です。硫酸塩温泉で湧きだし時は無色透明ですが、空気に触れることで乳白色へ変じます。そして大量の白い湯の花を析出し、強烈な硫黄臭を発します。

:ああ、あの「たまごのくさったようなにおい」って表現される匂いね。

:源泉温度は約80℃。なので加水して提供しています。どこの温泉にも言えることですが、神経痛、筋肉痛、冷え性、関節痛、などに治療効果を発揮します。残念ながら私が行ったときは曇っていましたが、天気がいいと露天風呂から夜は星が見えます。ちなみに露天風呂には「熊注意」の看板が出ているような秘境温泉です。

:浸かり心地はどうだった?

:これ以上ないほど「温泉に浸かっている」という気分を味わえたな。だからこそ着いてすぐに浸かって、湯上りのビールを味わえなかったのが悔やまれる。

やはり和歌山から群馬というのは一泊二日でいくのは無茶な距離らしい。

:前からずっと行きたかった温泉に行けたんだからいいじゃない。次の予定は決まってるの?

:年末の年越しに和倉温泉だ。ただ、間が空いてしまうからそれまでにどこかの温泉に行ったらまた記事にしたいと思います。

:のみずさんが温泉というものの良さに目覚めたのが和倉温泉なんじゃないの? また行くの?

:ああ、原点に立ち返りたくてな。仕事でいろいろあって自分が何のために生きているのか見つめ直したくなったんだ。

:また大きいこと言って・・・それじゃ今回も最後まで読んでくださった方がいらっしゃったら・・・

:ありがとうございました!

 



岡山県 湯郷温泉 旅行記&湯郷美彩ちゃんに会ってきました

:今回は岡山県の美作三湯の中で唯一行ってなかった湯郷温泉の旅行記です。

ちなみに美作三温とは、「湯原温泉、奥津温泉、そして湯郷温泉」の三つを指します。

:他二つ行ったときは二か所まとめて記事にしてたよね。

:それに関してはリンクを貼っておきますので参考にしてください。

www.onsen-engei.com

:たしか奥津温泉がぬる湯で満足できなかったとか書いてた時だね。2020年の話だっけ。

:ああ、もう二年くらい前の話になるな。早いものだ。

:その分湯郷温泉は存分に楽しんできたぞ。まずはこれを見てくれ。

「温泉むすめ」、湯郷美彩ちゃんが湯郷観光案内所に所狭しといたぞ。

:おお、これはすごい! ここまで温泉むすめを推している観光地も珍しいね。

:湯郷美彩ちゃんは「転スラ」で有名になった岡咲美保さんが声をあててらっしゃる上に湯郷温泉の観光大使にも任命されているからな。地元のアピールっぷりも半端なかった。

:これが前回書いてた「ボクが喜ぶ」ってことなんだね。岡咲美保さんと言えば今放映してる「エクストリームハーツ」のOPも歌ってるよね。

:旅館に着いてアルコールの自販機がないかと仲居さんに訊いたら、「近くに酒屋さんがあるからそっちで買ってくれ」とか言われてしまったので、まずは観光案内所に歩いて行ってみたわけだ。

:それで好きなだけ写真を撮って、観光ノートにも記念に書いてきたんだね。

:そこで湯郷美彩ちゃんのステッカーを貰ってる人がいたから「私にも下さい」と言ったら、観光地で2000円以上買い物をした人限定で配っているらしい。

:それで湯上り用のビールとお土産用の酒を買ったわけだ。のみずさんらしいや。

:結局3000円も酒を買ってしまい、無事にステッカーを貰えたぞ。

:のみずさんって銀髪の他にピンク髪のアニメキャラも好きだもんね。つまりこの娘は「推し」な訳だ。

:私の性癖を晒すな。さておき、温泉むすめの話はこの辺にしておいて湯郷温泉の感想に行きましょう。

:まず泉質はラジウム気泡を含む、塩化物泉で湧出温度は40~43℃で少しぬるめですが、美人の湯として有名です。日本の女子サッカー選手こと「なでしこジャパン」が湯治に行ったことでも著名でその影響で温泉むすめの湯郷美彩ちゃんはサッカー好きという設定になっています。

:これで美作三湯は制覇したわけだ。宿はどうだった?

:うむ、泊まった宿はここだ。

senrien.com

柚子の宿 千里園。

:おおっ、お盆休みの旅行三日目にしてやっと純和風な部屋に泊まれたんだね!

:ああ、正直言ってほっとしたぞ。温泉旅行に行って全部洋室なのは寂しいからな。

:これは夕食も朝食も和食で期待できそうだね。

:それが宿から「客が多いからもう一人一人で泊まってる客と相席してくれ」と言われてしまってな。落ち着いて食えなかった。

:まあ料理は悪くなかったがな。特にこの奈義牛の鍋がな。

その一人で泊まっている男性客ももう少し愛想がよさそうならお互い一人旅をしている身で色々話せたんだろうが、あんまり感じがよくなさそうでな。不機嫌そうに黙って一人で日本酒を呑んでいた。

:それは残念だったね。のみずさんは何を呑んだの?

:夕食前にもう充分呑んでいたしな。白桃チューハイ一杯にしておいた。

:まあこのご時世で相席なんぞにされたのもコロナが落ち着いてきた証拠かもしれん。

:この三泊四日の旅行は日本がコロナ禍から回復してきたのを感じられた旅行だったんだね・・・。

:まあ日常から離れられたという意味ではいい旅行になったぞ。お土産に買った岡山の地ビールもマスカットワインも美味しかったしな。

:宮浜、別府、湯郷と三か所お盆に行ってきてどこが一番よかった?

:全部満足したと言いたいが、強いて「ここ」とあげればやはり別府だったな。

:温泉むすめ的には湯郷?

:そうだな、いい写真も一杯撮れた。

:この旅行も結構前になっちゃって、もう次の温泉旅行が二週間後に迫ってるけど、それについては?

:いわゆる世間では「シルバーウイーク」の頭に万座温泉だな。

:前に万座温泉に行こうとしたら中央道が通行止めになっていた上に鹿沢温泉で万座温泉じゃなかったんだよね。

:今度こそ正真正銘の万座温泉だ。なんたって「万座プリンスホテル」を予約したからな。

:では次なる旅に思いを馳せながら、最後まで読んでくださった方がいらっしゃったら・・・。

:ありがとうございました!

 

大分県 別府温泉 旅行記

:今回は日本を代表する超有名温泉、別府温泉に旅行してきた旅行記です。

:のみずさんほどの温泉好きが、あの誰も知ってるような別府に行ったことなかったの?

:九州には温泉目当てに何回か行ったことあったのだが、前に大分に行ったときは由布院を優先してしまってな。今回は別府にしたわけだ。

:白浜に続いて、「ババンババンバン」で歌われてる温泉だよね。満足できた?

:ああ、さすが日本が誇る名湯だけ入り心地は最高だったぞ。いつもとブログの構成が違いますが、まずは別府温泉の泉質を説明させて頂きます。

前提条件として、別府には別府八湯と言って色々な成分の温泉があります。単純温泉から酸性泉、炭酸水素塩泉、すべて挙げていたらキリがないくらいの種類があります。

:それは有名だけど、のみずさんは結局どれに入ってきたのさ?

:私が今回入ったのは炭酸水素塩泉、弱アルカリ性泉だ。いわゆる美人の湯だぞ。すり傷や切り傷にもよく効き、仕事でケガした指の傷が別府からの帰りしなには塞がっていたくらいだ。泉温は50℃。それほど熱くは感じませんでしたが、さすが地獄温泉の異名を取るだけあってよくぬくもれました。お客さんは多かったものの、大浴場がとんでもなく広かったのでゆったり浸かれました。

:さてそろそろこの辺でいつものどこの旅館に泊まったのかの質問に行ってみることにするよ。

:うむ、ここだ。ホテル白菊。

www.shiragiku.co.jp

12階建ての高層洋風ホテルだったぞ。景色も接客態度も折り紙付き。チェックインできる15時より早く着いてしまったから最上階のレストラン兼喫茶店でお茶でも飲みながら休むことを勧められた。ちなみに待っている間はお茶もコーヒーも全部無料というサービスっぷりでした。

部屋の感じはこんな感じ。家族向けに和室もあったのでしょうが、一人で行ったので二人向けのツインをあてがわれました。

ちなみにこの写真は、ホテル到着時に部屋を映したらカメラがおかしくなってしまい、温泉から上がって電池を入れなおしたら直ったことに感動して映したビールです。

:あのときののみずさん、かなり慌ててたよね? 別府での食事も、翌日の湯郷の写真も全部写せなくなるんじゃないかって。で、ほっとしていい気分でビールを味わったわけだ。

:ああ、あまりに安心してビールを呑んだらもう一回温泉に行ってしまった。上の成分表はそのときに写したものだ。ちなみにちゃんと従業員さんに許可をもらって写したものだぞ。「ここって美人の湯なんですね」と訊くと笑顔で「そうなんですよ」と返してくれた。

:美人の湯の定義はもう暗記しちゃってるんだ。

:当然だろう。それに温泉ソムリエタオルも持って行ったしな。あと、湯上りアイスキャンディーが食べ放題だったから2本ももらっていったぞ。

:サービスのいいホテルなのは分かったけど、夕食前にビール呑んで、そんなに食べて夕飯が腹にはいらないなんてことにはならなかった?

:この日の昼食は2時くらいだったが、そんなことにはならなかったぞ。一応言えば昼食は大分名物「りゅうきゅう丼」だ。

:「りゅうきゅう丼」なんて名前なのに沖縄の名物じゃないの?

:食べたときはてっきり沖縄の料理かと思ったが、れっきとした大分の郷土料理だ。上に刺身が載っている丼だ。

:そんなもの食べたらますます楽しみにしてた別府の豊後牛料理が美味しく味わえないような。

:そんなことはない。12階から別府の街を見下ろして食べる夕食は最高だったぞ。それでは夕食の紹介に行きましょう。

:これが食事の席からの景色? 別府って意外と建物が建ってるんだね。

:うむ、私も酒を持って来てくれたお姉さんに「別府って意外と都会なんですね」と言ってしまった。それが意外だったらしく、「えー、田舎ですよ」と返されてしまったが。

最初に呑んだのは大分の地酒だ。しかしやはり九州。芋焼酎のレパートリーは充実していたぞ。

:ほう、こりゃ珍しい。日本酒がワイングラスに入って出てくるなんて。

:それでも料理には合っていたぞ。

先付の野菜。

おつくりとお寿司。

:やっぱり、日本酒→おつくりの流れになった。あまりパターン化すると飽きない?

:この組み合わせだけは鉄板だからな。それに大分の焼酎と豊後牛の鍋の組み合わせは最高だった。

やはり鍋と言えば牛肉だな。陶板焼きも捨てがたいが。

デザートはミルクプリンでした。

:夕食後、部屋にマッサージ師さんを呼んで1時間ほどマッサージしてもらい、もう一回温泉に浸かってからまたビールを呑んで寝ました。

:そんなことしてたら寝るのが遅くなって朝風呂が楽しめなくなっちゃったんじゃないの?

:それが温泉旅行になると生活リズムがおじいちゃんみたくなるみたいでな。早起きできて朝風呂をまったりゆっくり味わってきた。なによりスマホが壊れていたので大した夜の暇つぶしもなかったしな。

:それでマッサージなんか頼んだんだ? デジカメが壊れて焦ってたのもスマホで代わりに写すこともできなかったからなんだね。朝食はどうだった?

:この宿も宮浜に続いて朝はバイキングでな。コロナの影響はだいぶ小さくなっていたとはいえ、落ち着いて食べられなかったので洋風を軽くにした。

:この日は大分から岡山までかなり長距離運転だったのに、これだけで足りたの?

:そのへんはなんとかなったな。とにかく、ホテルの従業員さんの接客態度、別府の温泉の素晴らしさ、どちらも堪能できました。間違いなく自分が行った温泉旅行の中ではトップクラスの居心地の良さでしたね。

:それはなにより。後はお盆は岡山の湯郷温泉を残すのみだね。

:そうだな、湯郷温泉はいかにも君が喜びそうな楽しみ方ができたから期待しているといいぞ?

:ボクが喜ぶ?

:さておき、今回も最後まで読んでくださった方がいらっしゃったら・・・。

:(よく分からないけど期待しつつ)ありがとうございました!

 

広島県 宮浜温泉 旅行記

:今回は今年のお盆休みに行ってきた温泉旅行の一日目、宮浜温泉の旅行記になります。

:前に宮浜温泉を予約したと思ったら宮島の潮湯温泉まで行っちゃったんだよね。リベンジって訳だ。

:この旅行の一週間くらい前までコロナでダウンしていたのでなんとか旅行までに快癒してホッとしました。

:それは災難だったね。でも、温泉旅行に重ならなかっただけ悪運が強かったのかな?

:うるさいな。たまごはほっておいて宮浜温泉の紹介に行きます。宮島を臨む浜にあるから「宮浜温泉」。広島で唯一温泉むすめになっている温泉です。

:具体的にはなんて旅館に行ってきたの?

:行ってきたのは「安芸グランドホテル」。その名の通り広島の名所、安芸にあり、宮島がよく見えました。

www.akigh.co.jp

日本の三大景色がいいところにも選ばれているところです。

:のみずさん温泉と料理ばっかり目当てで景色なんかあんまり見ないくせに。

:部屋の感じはこんな感じの洋風でした。

部屋からも宮島がよく見えました。

:去年には宮島本島に行ってきたんだよね? あんまりありがたみもなかったんじゃなかったの?

:まあな。目的はあくまで温泉だ。食事の時に従業員さんにきいたが、安芸グランドホテルの大浴場は正真正銘の宮浜温泉とのことだった。

:ちなみに宮浜温泉の泉質は単純弱放射能冷鉱泉で、湧きだした時点ではとても入れる温度ではありません。

:加温して提供してるんだ。

:うむ。弱アルカリ性だから美人の湯でもある。湧出温度は22.1℃です。効能はラドンを豊富に含むため神経痛やリウマチによく効くらしいです。そして無色透明。特別変わった湯ではありません。ただ露天風呂は二つある大浴場のうち片方にしかなく、早朝に朝風呂を頂いたときに宮島を眺めながら浸かれました。

:着いた日に男湯だった方は露天風呂がなかったんだ? でも、和歌山から広島まで車ぶっ飛ばして温泉に浸かった後だと湯上りのビールが美味しかったでしょ?

:ああ、それに関しては文句なかったな。では食事の感想に行きましょう。

先付に厳島神社の説明が添えてあったな。

酒に関しては広島の地酒「白牡丹」を頼みました。

旅館の人に訊いて「癖が少なくて呑み易い日本酒」とお願いしてこれにしました。

:のみずさん、前回の記事で和歌山の「黒牛」みたいな癖の強い日本酒が好きとか言ってなかった?

:だからこそだ。前回の旅行からそこまで間が空いてなかったから今度は癖の少なめの日本酒がよかったんだ。それに次に出てきたおつくりとの相性も最高だったぞ。

:このブログっていつも夕食の記事は「日本酒→おつくり」がテンプレと化してる気がする・・・たまにはその土地ならではのものは食べなかったの?

:よくぞ聞いてくれた! せっかく広島に行ったので特大の牡蠣フライを頂いてきたぞ。

他にもローストビーフや煮付けが出てきたが、このカキフライですべてかすんでしまうくらいこれは美味かったな。さすが牡蠣の本場広島って感じだった。

:のみずさんってカキフライが好物だもんね。でもどっちかというと日本酒よりビールに合いそうな料理なような。

:カキフライは広島の芋焼酎、紅あずま達磨の水割りと一緒に食べたぞ。

カキフライの味は絶品も絶品。口に入れた途端に広がる甘さと鮮やかな味わいの苦み。これは広島の宮島あたりまで旅行する予定がある人にはぜひ味わってほしいですね。

そして食事の締めには、釜飯のお茶漬け。

デザートはブドウとクリーム。

:これらを美味しく頂いた後、部屋に戻っておかげさまに熟睡できたあとに早起きして朝風呂に入ってきたぞ。前述したように露天風呂で宮島を見ながら堪能してきました。

:のみずさん、温泉旅行だと異様に早起きになるよね。そんなに朝風呂が楽しみなんだ?

:ああ、朝風呂は温泉旅行の醍醐味だからな。風呂の中で足を伸ばすのと並んで、日常の中ではできないことの一つだ。

:それじゃ朝ごはんは?

:残念ながら朝ごはんはバイキングでな。広島から別府まではそこまで距離がないから洋風に軽めにしておいたぞ。

:広島と別府ってそんなに離れてないんだ? 海を渡るからかなり運転しないといけないのかと思ってたよ。

:まあ、それなりの距離は運転しないといけないが和歌山から広島ほどではないな。

:じゃあ次回はこの温泉旅行の大本命、日本が誇る名湯、別府温泉の記事だね?

:そうだ、乞うご期待!と言ったところです。

:では今回も最後まで読んでくださった方がいらっしゃったら・・・。

:ありがとうございました!

 

和歌山県 白浜温泉 旅行記

:今回は今年の七月に行ってきた和歌山の白浜温泉の旅行記です。白浜には2回ほど行ったことがあるのですが、本格的に旅行したのはこれが初めてになります。

:和歌山在住で温泉好きののみずさんがすぐ近くにある温泉にそんなに行ったことないなんて意外だね。

:旅行とは非日常を味わうものだ。だからせっかく行くなら遠くに行かないと意味がない。

:それはともかく、白浜温泉の感想を聞かせてよ。かの「ババンババンバン」でも歌われるほど有名な温泉なんでしょ。

:では、まず白浜温泉を紹介しておきましょう。車で行くなら大阪からは阪和道を南に2時間半ほど飛ばせば辿り着ける、夏は海水浴、キャンプなどと一緒に楽しめる温泉です。産まれてもあまり話題にならないパンダの赤ちゃんがよく産まれるアドベンチャーワールドという動物園もここにあります。

:和歌山はアクセスが悪いからあんまり見に行こうって人もいないんだよね。

:今回に限っては阪和道の白浜方面が事故で通行止めになっていた。つまりそれだけ白浜に行こうとしていた人が多かったということだ。仕方ないので下道で4時間くらいかけて行ってきました。

:やっぱり和歌山が誇る一大観光地ではあるんだね。

:そうだな。泊まった旅館を紹介しておきましょう。ここです。

crystalhotel.jp

割とこじんまりした旅館でした。

:なんかあんまり旅館らしい建物じゃないね。

:うむ、部屋も和室じゃないし、大浴場も狭かった。

:二人向けのツインかあ。白浜にはもっといくらでも和室でお風呂も豪勢な宿があったんじゃないの?

:値段がお手頃だったんだ! それに温泉はよかったぞ。まずはこれを見るんだ。

正真正銘の白浜温泉に二食付きであの値段で泊まれるのはお得だった。泉質は無色透明と書いてあるが少し濁り湯な印象があったな。弱アルカリ性だから美人の湯でもある。

それに少し滑りそうになるほどぬるっとした印象もあった。さすがは日本三大古湯とされているだけあり、浸かり心地は抜群だったぞ。

:久しぶりに温泉に肩まで浸かって足を伸ばしてリラックスできた?

:ああ、GW以来の温泉だったしゆっくりできたよ。それでは夕食の感想に行きましょう。

この宿の名物は後ろに映っている鶏鍋です。あとはつみれが用意されていたり、たっぷりと鍋を味わえました。

和歌山が誇る地酒、「黒牛」。少し癖が強いので私みたいな癖が強めの日本酒が平気な人でないと呑みにくいと感じるかもしれません。

:のみずさんって和歌山の人なんだから和歌山の地酒なんて呑み慣れてるんじゃないの?

:私が呑み慣れてても、読者は存在すら知らないだろう。せっかく和歌山のいいところを紹介できるんだから、この機会に紹介させてくれ。

あとは日本酒に相性ぴったりなおつくりと、

なれ寿司が出てきました。久しぶりに食べましたがやっぱり白浜の海鮮は美味しかったです。

:やっぱり日本人なら海鮮を味わわないとね。さておき、鶏鍋はどうなったのさ?

:充分酔いが回った頃に鶏鍋が噴いたので頂いたぞ。

どこの鶏かはあえて訊かなかったが、これが最高に美味かった。流石宿が自慢にしているだけあった。

それにとどまらず、鍋の締めに雑炊かうどんか選ばせてくれた。満腹感を味わいたかったので雑炊にした。

ちょうどいいタイミングで運ばれてきた雑炊セット。

:これは鍋にこだわってる宿な証拠だね!

:鍋の食べ残しの野菜やキノコも余さず味わえる雑炊。鶏肉からから出た出汁がしみ込んだご飯も最高でした。

鍋が空っぽになるまで味わい尽くしました。

:さらにデザートはアドベンチャーワールドにちなんだパンダチョコアイスクリーム。

総じて食事にも温泉にも満足いく宿でした。

:それは何より。のみずさん、久しぶりの温泉旅行すごく楽しみにしてたもんね。これで期待外れだったら僕が愚痴を聞かされるから嫌なんだ。

:行きの通行止めでかなり出鼻をくじかれた感はあったがな。無事辿り着けてよかったよ。心身ともに満足したのか夜はぐっすり眠れたし、目覚ましをセットした時間より早く起きてしまった。せっかく朝風呂を楽しむために朝食の時間を遅くして貰ったのにな。

:それだけ朝風呂が楽しみだったんじゃない?

:たしかに朝風呂の方が熱く感じて気持ちよかったな。しかし今回の温泉旅行でも夕方のわずかな時間しか温泉を独占できなかった。やはり日本全体での旅行客数そのものはコロナ全盛期より回復傾向にあるようです。

:そしてその遅くしてもらったという朝ごはんは?

:まあ普通の旅館の朝ごはんだったな。

ただ、お腹が空いていたので朝から美味しく食べられてお櫃のご飯も全部残さず頂かせてもらいました。

生卵は卵かけご飯にしました。あと、昨日よく呑んだので味噌汁が美味しかったです。

箸置きまでパンダだったのがこの宿がアドベンチャーワールドの足掛かりになっていることを印象付けていました。私は白浜にもう一つ用事があったので温泉だけにしておきましたが。

:もう一つの用事?

:おみやげの紀州銘菓「かげろう」を買うために売り元の「福菱」本店に行くことだ。

朝ごはんを腹いっぱい頂いたので食べに行きませんがかげろうカフェと併設になっており、かげろうを使ったスイーツを味わいたい方は行ってみてもいいのではないでしょうか。

fukubishi.co.jp

:そういえば、今和歌山を舞台にしたアニメ「サマータイムレンダ」が放映されてるよね。聖地巡礼のついでに来る人もいたりして。

:あのアニメはあくまで離島が舞台だからな。アニメに出てきた食べ物もせいぜい早なれ寿司と紀ノ川の桃くらいのものだし。白浜に寄る人はいないんじゃないか?

:そっか、それは残念。せっかくアニメで和歌山が盛り上がると思ったのに。

:地元なので普段より紹介することが多くて少し長くなりました。次は広島の宮浜を経由して別府に行って帰ってくる途中で岡山に寄るお盆の旅行記事の予定です。今回も最後まで読んでくださった方がいらっしゃったら・・・。

:ありがとうございました!

 

三重県 志摩温泉 旅行記

:今回は今年のGW最後に行ってきた三重県の志摩温泉の旅行記です。

:志摩は観光地としてはよく聞くけど温泉地でもあるの?

:温泉むすめによればな。志摩は伊勢と並ぶ三重県の一大観光地なことは間違いない。私は行ったことがなかったから温泉に入るついでに行ってきた感じだ。

正直温泉旅行としては湯河原で満足しきったから、神奈川から和歌山で一日で帰るのはしんどいからワンクッション置くつもりで一泊してきた。

:じゃあ感想を聞かせてよ。伊勢志摩の温泉なんて僕も楽しみだよ。

:まず泊まった旅館はここだ。志摩ビーチホテル。全室オーシャンビューのなかなかいいホテルだったぞ。

www.shima-beach.com

:やや渋滞気味でアクセスの悪さがあったが、それも3年ぶりのコロナ規制のないGWの1日目だったからだろうな。部屋の様子のはこんな感じ。

:おおっ、洋風かと思ったら和風な温泉旅館風だったんだね!

:さらに部屋の窓から見えた海はこんな感じだ。

雄大な太平洋を望みながら風呂上がりのビールを頂くのは乙なものだったぞ。

:じゃあ志摩温泉の説明をお願いします。

:まず、志摩温泉の泉質はナトリウム―塩化物・炭酸水素塩泉で、例に漏れず美人の湯です。源泉温度は38.4℃、pHは7.7で弱アルカリ性です。保温効果が高く季節的にも湯冷めはしませんでした。

:大浴場もオーシャンビューだったの?

:うむ。内湯からは海は見えなかったが、露天風呂からは海が見えたぞ。

:のみずさん昔から海を見ながらお風呂に浸かるの大好きだもんね。

:ああ、広々とした気分が味わえるし、なにより普段はできない体験だからな。

:じゃあGWの締めの夕食を教えてよ。海鮮の美味しいものが出たんでしょ?

:このGWの心残りと言えば思いっきり酒を呑めなかったことくらいだな。今年の四月から前日の酔いに関しても法律が厳しくなったから仕方ないんだが。まあ、それは置いといて夕食の紹介に行きましょう。

先付けの寄せ南京。

おつくり。

:うわー、豪勢なおつくり! 日本酒が進んだでしょ?

:それについては志摩の地酒、「志摩娘」を冷やで頂いた。

あとは鍋物の豚肉と、

茶碗蒸し

思わず日本酒をおかわりしそうになった桧扇貝、栄螺、大浅利の陶板焼き。これを食べるためだけに志摩に行ったと言ってもいいくらい味わい深かったですね。

締めは食事と香の物でした。

デザートはみかん杏仁ゼリー。

お腹いっぱい食べられて良く寝られました。総じて夕食には満足いきました。

:それは何より。朝ごはんは?

:朝ごはんもたっぷり食べたぞ。

特にこの焼き魚が旨かったな。

:さすが海辺の旅館。海鮮山盛りで大満足だったんだね。

:しかしこの朝食辺りからの現実に引き戻される感ったらなかったな。楽しかった旅行もこれで終わってしまうと思うと・・・。

:それは次の旅に思いを馳せながらまた日常に耐えようよ。

:それはそうなんだが、次の旅行まで間が空いているのでな。

:次はどこだっけ?

:7月に白浜温泉だ。

:のみずさん、和歌山に住んでるくせに白浜温泉に行ったことなかったの?

:いや、日帰りで一回、泊まりで一回行ったことがある。本格的な旅館で豪遊したことがなかっただけだ。

:じゃあ次は白浜温泉の記事なんだね。僕も楽しみにしておくよ。

:それではこの記事の最後に今年のGWの温泉旅行の総評を聞かせて。

:そうだなぁ・・・。どこも人出が多くて久しぶりに元気な日本が見られたという印象だ。それが証拠にどこの温泉も朝夕入ったにもかかわらず四日間で一度も大浴場を独占できませんでした。どこにいつ入っても他のお客さんがいました。

:そろそろコロナ禍も収束に向かっているのかもしれないね。そうしたら海外からの観光客でまた日本が混むのかもしれないけど。

:それがいいことか悪いことかは置いといて、私の温泉旅行記は終わりません。日本で入ったことがない温泉があって生きている限り続きます。

では、最後まで読んでくださった方がいらっしゃったら・・・。

:ありがとうございました!