タイトルではこう書いたんですが、実際は「どこがどう見て鈴蘭?」って記事になってます。
四国旅行帰りに届いた苗
10月6日~7日の旅行翌日の8日に苗が届きました。この鉛筆書きはもう少しどうにかならなかったんですか・・・。
鈴蘭、その名の通り鈴みたいな花を春に咲かせる蘭です。
寺の石段を登り下りして運動は充分した後だったんですけど、苗のまま放置するのもいかがなものかと思って旅行翌日に植えつけました。
植え付け
いつもの流れで適当な大きなの鉢にネットと底石を敷いて、土を詰めて苗を植えつけるためのくぼみを掘って植えつけました。
ところがこの苗かなりの曲者
まず、土に水気が多くてポットから出したら即崩れました。
根がすぐバラバラです。おまけにどっちが上でどっちが下でどこから花が咲くのか一見まるで分かりません。
一応植えつけて、多分ここから育ってくるんだろうと思われる芽?のようなものだけ地面から出しておきました。
調べてもどうも鈴蘭は秋~冬は土の中で養分を蓄えるタイプの植物のようで本当に芽吹くのはまさしく春になってからのようです。
不安に駆られながらもとにかく植えつけて、鉛筆書きのタグを使い回して、水と養分をあげ続けることにしました。咲くのは春らしいです。まず芽が出てくれないと不安なんですが・・・。
10月27日、少し掘ってみたら土に根は下ろしていたようで、秋冬は見守ることにします。
なーに、失敗すればまた来年植えればいいのです。
ただ、今年は野菜に偏っているうえにこないだもほうれん草用のプランターを空けるためにカランコエを抜いたり、ベランダから花が減ってきた気がします。次の記事は花の記事にすることにします。
最後まで読んでくださってありがとうございました。