:今回は長野県の湯田中温泉に行ってきた感想記事です。
:長野県は何度も行ったことがあるんじゃなかったの?
:それでも湯田中には行ったことがなかったんだ。だいたい私は北信にはあまり詳しくない。早速止まった旅館を紹介しましょう。ここです。湯田中温泉よろづや。
部屋はこんな感じ。純和風で温泉旅館のあのスペースもありました。
:天気は悪かったけどすごくいい旅館だったね。僕こういう和風な旅館大好きだよ。
:ちなみに湯田中温泉の泉質はpH8.8、塩化物泉、硫黄泉だ。アルカリ性だから美人の湯でもあるな。
:のみずさん、それどこの温泉でも言ってない?
:本当なんだから仕方なかろう!
:さらに泉温は75.6℃。もちろん加水しているぞ。熱い湯で提供してもらえて風呂上がりのビールは美味しく味わえました。しかし、ここでの温泉はそれにとどまらなかったのです。
:貸切風呂でもあったの? 今までの流れ的に。
:うむ、しかも運がいいことに夕食前に入れたぞ。
しかもめちゃくちゃ広かった。更衣室でさえこの広さです。
:わあ、大浴場並みだね。というか完全に家族向けだね。
:うむ、小さいお子さんがいる家族にはぴったりの貸切風呂だったな。
さらに浴室も大浴場みたいだった。
:おおっ、これは4人くらいの家族で入っても独占気分が味わえるね!
:私は一人だったので30分の時間を気ままに泳いだりして過ごしていた。正直大浴場は家族でいっぱいだったからな。なんだかんだいってコロナの中でも皆出かけていたようだ。
それでは夕食の記事に移ろう。
:長野は食べ物がおいしいもんね。
:うむ、終の住まいは長野にしたいと思っているほど、私は長野の食事が好きだ。まずは長野の地酒の飲み比べ。
3種の中では飯山市の「ひとごこち」が美味しかったです。あの精密機器で有名な飯山です。
つまみは信州サーモンと信州大王岩魚のおつくりでした。
そして長野が誇る和牛、「りんごで育った信州牛」のすきしゃぶ。
こればっかりは読者の方々には画像を見るだけでなく実際に味わってみて欲しいです。
:早くコロナ禍が落ち着くといいね。そうなると外国人が押し寄せてくるから旅行もできなくなるのか・・・。
:悲しいことを言うな。そして、これも信州が誇る信州そば。
信州は味わってよし、観光してよし、風呂に入ってよし、の三拍子そろったところだからな。このブログを読んだ皆さんにもぜひ来てほしい。
:この日はいい夢を見てよく眠れたぞ。
:どんな夢を見たの?
:秘密だ。では朝食の方に移ろう。
朝は和洋折衷の温泉たまご付きでした。
5月だとまだ肌寒い長野の朝には信州みその味噌汁が体に染みて美味しかったです。
:長野で困るのは寒さと雪だよね。今年のGWは雪は大丈夫だった?
:ああ、ほとんど雨だった。大丈夫だったぞ。
:次の日は? 5泊6日ってことはあと1日あるんでしょ?
:岐阜の奥飛騨温泉だ。せっかく近くに来たので松本城も観光したけど、この温泉感想ブログでは割愛します。岐阜の記事を書けば今年のGWの温泉旅行については終わりになります。
:そろそろ6月が近づいてきたけど、のみずさん的には年末の予定を立てる時期じゃないの。
:そうなんだけど、なかなか決まらなくて困っているんだ。個人的には九州へ行きたいんですが。別府、指宿、武雄などなど、候補はいっぱいあるんですが、なかなか絞れなくて。
:悩んでるところ悪いけど、この記事は締めさせてもらうよ。ここまで読んでくださった方がいらっしゃったら・・・。
:勝手に締めるんじゃない! 少し短めですが、今回はここまでです。ありがとうございました!