多肉植物は園芸を趣味とする人に人気ですが、その理由について個人的見解を書いておきます。
“単純に枯れにくくて可愛げがあるから”かなぁ、と。
うちの多肉
現在うちのベランダではこのレズリーを育てています。
多肉植物ってぷっくりしてて可愛いと思いませんか? ただ、秋の紅葉が売りのレズリーなのに、暑さが続いているせいかまだ緑のままです。
別にエアコンの室外機はプランターを置く場所ではないのですが(むしろ土が入り込んだりする恐れがあるので避けた方がいい)、なんとなく隣に仲間を増やしてあげたくなって、前の記事の苺、ミリオンベル、コスモス、わけぎ、レタスと同じ日の9月17日にもう2種植えました。
今回植えた多肉
植え付けた多肉の苗の紹介から。一つ目は胡蝶の舞。
二つ目は恋心。
完全に名前で選びました。なんで多肉植物ってこんなにロマンチックな名前が付けてあるんでしょうね? 私みたいに名前買いする人が多いんでしょうか。
この二つも秋に紅葉する多肉です。
さて、植え付け。いつものように植木鉢の底にネットを敷いて・・・。
水はけをよくするために石を詰めて・・・。
おっと、砂利石袋の中にこんな大きな石の塊が入っていました。底石としては完全に不良品なので土嚢袋行きです。氷じゃあるまいし砕いて使う気にもなりません。
さて、「胡蝶の舞」と「恋心」は同じ鉢に植えることにしましたが仲良くしてくれると嬉しいです。別にコンパニオンプランツってわけではありません。
狭い鉢に二つ植えて養分不足の懸念があったので液肥を刺しておきました。今のところ、液肥をあげたら植物が元気を取り戻した経験はないんですけど、一種のおまじないのレベルです。
これでベランダで育てている多肉は3種になりました。
植えて10日目くらいの様子。大きさはそこまで変わってませんが、少し赤味づいてきました。
胡蝶の舞の方はその名の通り翅っぽく葉肉が広がってきた気がします。
アロエも育ててます
おっと、忘れるところでした。アロエも多肉植物でしたね。こちらは台風前、8月くらいから育ててます。
アロエも栽培の難易度は低い植物で、植えた時点からは想像もつかない程でっかく育ちました。
なにやらジャングルめいた広がり方であまり可愛げがありません。
よく知られているようにやけどや傷にあてておいたり、刻んでヨーグルトに入れて食べたり、健康面にも使い道がある植物です。機会があれば料理してみようと思ってます。
この多肉2種で4記事に跨った9月17日の植え付け記録は終了です。
台風の直前に懲りずにまた増やしたよ
9月24日には野沢菜の種を蒔いてローズマリーの苗を植えたのでまだストックはあります。こちらも別途記事にします。特にハーブは挑戦しても枯らせてばかりなのでこんどこそちゃんと育ててみたいです。
台風24号、どうなるんでしょうねえ。ベランダからプランターの避難はさせましたが、21号みたいに人間の方がやられるレベルの災害にならなければいいのですが・・・。
最後まで読んでくださってありがとうございました。