ベランダで育てていた多肉植物3種が秋になってわずかに紅葉してきました。
多肉植物って実際どのくらいからを「紅葉」というのか判断つきませんけど。とにかく赤味づいてきました。
胡蝶の舞・恋心
写真向かって右の胡蝶の舞は多肉植物としての種別で言えばカランコエ属になります。こちらはまあ、「紅葉した」と言えるくらいには赤くなってきたんじゃないでしょうか。
写真向かって左の恋心は多肉植物の種別はセダム属と言い、紅葉するのは先端です。たしかに先っぽの方がほんのり赤くなってきてますね。
レズリー
レズリーも少しづつですが紅葉してきました。レズリーは多肉植物としては非常にメジャーなエケベリアという種になります。
こちらはいつまで経っても緑色してたので本当に紅葉するのか心配してたんですけど、秋が深まってきてようやくはじの方から赤味を帯びてきました。ネットで画像とか検索するとエケベリアの紅葉はもっと濃い赤紫に完全に赤くなる感じらしいです。
多肉植物の紅葉の度合いって何で決まるんでしょうね? 日当たりとか土の養分でしょうか。
3つとももっと様子が変わったらまた画像上げます。変わらずに新しい葉をつけはじめたら次はまた別の多肉に挑戦してみます。
ちなみに紅葉は昼と夜の温度差があるほど進みやすいそうですが、これが多肉植物にも適用されるのかどうかは分かりません。
読んでくださってありがとうございました。