:今回は軽く今年の元日に行ってきた島根県、風の国温泉についての記事です。
:「風の国温泉」? そんなところあるの? 初めて聞いたよ。
:ああ、私も行くまでそんな温泉地があることすら知らなかった。そもそも「風の国」と言うリゾート地があって、その中に温泉もあるに過ぎないのです。
:具体的にはどこにあるの?
:出雲や松江からは外れた島根のやや西寄りの内陸にある。だから出雲大社への初詣客との渋滞にはぶつからなかったぞ。泊まった旅館はここです。そのまんま、「温泉リゾート 風の国」
洋風の建物でしたが、止まらせてくれた部屋は和風でした。
中庭には自然が見え、都会の喧騒から離れたい人にはうってつけでしょう。
:ちゃんと温泉旅館のあのスペースもあったんだね。
:ちなみに温泉はアルカリ性単純温泉。美人の湯でもありましたね。お湯はよく見なければわからない程度に黒ずんでいて、入り心地の良い湯加減でした。
さらにいうと、風の国温泉の近くには車で行ける範囲で有福温泉や石見温泉などいろいろな温泉があるので私のような湯上りのビールにこだわりのない人にはそちらを回ってみるのも良いのではないでしょうか。
:島根にもまだ行ってない温泉が山ほどあるんだね。
:そうだな。きりがないから夕食の話題に行きましょう。
まずは食前”酢”のマスカット酢。
さらに前菜。
メインディッシュの焼き物。島根和牛の肩ロースステーキ。
山陰沖のどぐろの煮付け。
このあたりを島根の地酒と地ワインで頂きました。
特にワインは地産地消というイメージで美味しく頂けました。
:これらの食事のあと、気持ちよく寝させてもらい、朝風呂を頂きました。そして朝食はおせちでした。
:今年も去年と同じく元旦の食事がバイキングだったから1月2日におせちを味わったんだね。なんかデジャブ。
:そうだな、来年こそ元旦から栗きんとんつきの高級おせちを味わいたいものだ。場所はまだ検討中だが。
:来年の事を言えば鬼が笑うっていうよ・・・。今は今に集中した方がいいんじゃない?
:うむ。溜まった仕事を片付けながら二月の十津川、三月の雄琴と、楽しんできたいものだ。
:もうそんなに予定が入ってるんだ。温泉地ばかり。
:何を言う。九月の万座まですでに予定を入れているぞ。
:では今年も温泉三昧な自己満足ブログですが、よろしくお願いいたします。
:よろしくお願いいたします!