:今回は奈良県の湯盛温泉に旅行してきた旅行記です。
:湯盛温泉ってどこにあるの?
:奈良の真ん中あたり、北から見て吉野の手前くらいにある。正直自然以外に売りはない場所だぞ。
:一応温泉地なんでしょ? そんな身もふたもない・・・。
:まず泊まった旅館を紹介しましょう。ここです。「ホテル杉の湯」。
部屋の様子はこんな感じ。
窓からは吉野川が見えました。
:和風な宿名に反して洋室なんだね・・・。
:源泉温度は20.4℃の冷鉱泉です。正直井戸水を沸かしてお風呂にしている感じです。
湯船は見事な槇作りで、露天風呂も充実していました。ただ、できれば久しぶりに源泉かけ流しのお湯にも浸かりたかったところですね。
:そういえば長いこと加温式の温泉ばかりだったね。
:冬場でも湯上りのビールは最高でした。さて夕食の話題に行きましょう。
:のみずさん、なんか急いでない?
:リアルの都合でこの記事のあとはしばらく間が空く予定だからな。もしかしたら2月の京都の湯の花温泉の記事を最後にしてブログを終わらせるかもしれません。
:寂しいよ・・・。
:まあ気を取り直して夕食の話題に行きましょう。結構、マジで正月の気分をこの夕食で取り戻せた気分です。
栗がポイント高かったです。
煮豆も正月観出てましたね。
:夕食は和風だったんだね、パターン的にそろそろ魚かな?
:その通り。
奈良の地酒「八咫烏」と一緒に刺身を頂きました。
そしてお腹を温める煮物。
これも日本酒に合ったさわらの焼き物。
:そしてメインディッシュの豚しゃぶ。
さすがに八咫烏は空いたので、これも奈良の地ビール「良狼」を頼みました。
:なんでも昔ドイツから来た人が吉野を気に入って吉野杉でペールエールをつくったのが始まりだそうです。
エールはラガービールと違い、冷やしすぎず常温に近い温度で味わうのが通です。
:のみずさんが夕食でビールを頼むのは珍しいね。
:腹が膨れるからな。では食事です。
会席料理の締めにふさわしい、普通の白米でした。デザートはいちごとみかん。
:後はゆっくり寝て朝風呂に入ってさっと帰りました。夜8時から星を見るキャンペーンがあったんですが曇ってたので中止になりました。
:今回の記事は短いね。よっぽど人生の転機が気がかりと見える。
:では次は京都の湯の花温泉です。今回よりは豪勢な記事が書けると思います。
:京都? 中国人が大挙してるんじゃないの? コロナも収まってきたしさ。
:春節という中国で言う正月が終わってすぐだから多分大丈夫だろう。大丈夫だと思います。結果は次の記事で。
:では最後まで読んでくださった方がいらっしゃったら・・・、
:ありがとうございました!